地元に愛される、開かれた大学
神戸国際大学は神戸市東灘区の六甲アイランドの南エリアにあり、海がすぐ目の前という素晴らしいロケーションに建つキャンパスは在学生だけでなく、地元住民も気軽に立ち寄れる、地域に開かれた大学として人気があります。
開学時は八代学院大学の名で垂水区の高台にありましたが、ここ六甲アイランドへ移転し20年が経ちました。
グローバルな視点を持った経済学部があり、学生は留学の機会も多いのが特徴。また、海外からの留学生も多く、国際交流が身近にできる機会も多くあります。また、リハビリテーション学部の開設で資格の取れる大学としても人気があり、全国各地から学生が集まっているのも魅力。多様性に富んだ神戸国際大学は地元との交流も盛んで、地域に根差した大学として住民の方々からも愛されています。
多様性と国際色の豊かさ (学生インタビューvol.1)
とっても神戸LOVEな留学生Mさん
日本の働き方やアニメに興味があり、留学を決意しました。海が大好きで、海と山が近い神戸の雰囲気が気に入り、神戸の大学を選びました。神戸の人は外国人にも温かく優しく接してくれるところから、多くの学びの機会を得ることができます。他の大学とも交流をはかったり、ここ六甲アイランドでの子どもたちとのイベントにも積極的に参加しています!神戸が大好き、神戸LOVE!神戸に住みたいので神戸で就職して働きたいです!
ものおじしないとても明るくてチャーミング、留学生組織も先頭に立って引っ張っていくMさん。
神戸のことをとても気に入ってくれて嬉しいです。ぜひこれからもずっと神戸を好きでいてくださいね!
素晴らしいロケーションで学ぶ(学内をVR映像で見てみよう!)
大きなガラス窓から臨む一面の海!神戸国際大学ご自慢のここアクアホールはどこの大学にも負けない素晴らしい眺望があります。勉強で疲れたらここで海を眺めてちょっとひとやすみ。心も体もリフレッシュできる開放感たっぷりのホールがあるなんて、本当に素敵なキャンパスですね。
明確な未来像が描ける大学 (学生インタビューvol.2)
理学療法士を目指すO君
姫路から大学へ通学しています。
資格取得への学びが多いこと、六アイ内でボランティア活動や地域との関わりを持ちやすいことなどから神戸国際大学を選びました。そして、丁寧に暮らす神戸の人たちの温かさにも魅力を感じています。
今は理学療法士としてどう活動すれば自分たちが役に立つのかを考えながらボランティア活動に積極的に参加しています。ボッチャやフライングディスクなどユニバーサルスポーツについても勉強し、障がい者スポーツ指導員の資格取得も目指しています。防災救命クラブの次期リーダーとして救急法の普及にも取り組んでいます。
とてもいい笑顔で思いを話してくれたO君。
神戸国際大学には社会に出るまでになりたい姿を模索できる環境があるのが魅力ですね。学生さんたちの未来への熱い思いが実現するといいですね。たくさんのことを学んで多くの方々を元気にしてください。
地域の人もウェルカム!リゾート気分な学食「スカイコート」(VR映像で見てみよう!)
六甲アイランドの南エリアに位置する神戸国際大学キャンパスはとにかく眺望が良く、気持ちのいい景色が広がります。2022年にリニューアルした学食「スカイコート」は企画から運営にも学生さんも加わり、内装、メニュー、価格(ほぼワンコイン!!)など、こだわりがいっぱいです。また一般の方も利用できるため、地元住民の方はもちろん、近くに仕事に来たビジネスマンなども気軽にランチが楽しめます。またお子さま連れでも利用しやすく、こども用チェアやおむつ交換台、キッズメニューも用意されていて、ご近所のママたちも嬉しいですね。お天気のいい日は海を見ながらリゾート気分でランチ、最高です!
スカイコートの営業日やイベントはスカイコートのInstagramでご確認ください!
学食でアルバイトしながら学ぶ (学生インタビューvol.3)
ツアーコンダクターを目指すS君
実家は愛媛県今治市で、ツアーコンダクターを目指しています。神戸はJR、私鉄、市営バスなどが競合しあうからでしょうか、地元に比べると公共交通機関の運賃が安いと感じます。街がコンパクトなので自転車であちこち移動できるのも便利です。学生会の行事に参加したり、地域交流イベントを企画したり、地域の活性化にも力を入れていて、毎日忙しい学生生活ですが、楽しんでいます。そして学業の合間を縫って、学校の食堂でバイトもしています。ここ神戸国際大学の学食「スカイコート」は地域にも開放されている食堂で、明るく広々としていて、住民の方もよく利用いただいています。おススメはたまごフワフワオムライス、ぜひ一度食べに来てください!
自身の通う大学でアルバイトしているS君!とても効率的で、時間の使い方が素晴らしいです!アルバイトで培った経験やコミュニケーション力は、将来目指すツアーコンダクターで必ず活かされることでしょう。本当に楽しみです!
色んな人とのふれあいを大切にしたい (学生インタビューvol.4)
人とのふれあいを大切にしているK君
実家は宮崎県、神戸市東灘区の住吉で一人暮らしをしながら学生生活を送っています。時々、地元宮崎の海を思い出せる六アイの海。そして人の優しさに触れることのできる地域性にとても満足しています。地域交流イベントにも積極的に取り組み、六アイにひとつしかない大学だからこそ誇りを持っていて、地元の方々との出会いを大切にしています。また地域活動だけでなく学生自治会にも積極的に参加し、学校の活性化にも全力で励んでいます。
大学の前に広がる海をみて、故郷の宮崎を思い出したり、地域の人との関りで一人暮らしも寂しくないと話してくれたK君。時折見せるとても優しい笑顔から、心の温かさ、優しさが伝わってきました。地域への貢献、たくさんの人との関りを大切に未来へ大きく羽ばたいていかれることと思います。
神戸国際大学
〒658-0032
兵庫県神戸市東灘区向洋町中9丁目1−6
代表電話:078-845-3111
大学へのアクセス
お問合せ
公式ホームページ
海に面した、海を一望できるロケーションは他の大学にはない素晴らしさでした。学食、チャペルなど地域の住民にも広く開放されていて、学生さんは地元のお祭りやイベントにもいつも参加し、地域貢献と地域の人とのふれあいを大切にしている大学です。また今回インタビューさせていただいた学生さんたちには、それぞれが目指すもの、大学への思い、神戸への思いなどを熱く語っていただきました。みんな明るく爽やかで笑顔が眩しい若者ばかり。神戸stayleも微力ながら、希望に満ち溢れたみなさんを全力で応援したいと思います!
今回取材・撮影にご協力いただいた、神戸国際大学の皆さまには心より感謝申し上げます。ありがとうございました!